材質：純銅・メッキ 長さ：156mm 銅の熱伝導率 ステンレスの4.7倍 アルミの1.7倍 硬いアイスが滑るようにすくえる。 熱伝統率をアップするヒートシンク構造がポイント ハンドルの厚みと太さを増し、さらに凸凹のヒートシンク構造で体積と表面積をアップさせます。 これにより手から伝わる体温をさらに増加・保持できるようになり、より効率よくアイスを溶かしながらお召し上がりになれます。 また、カップの底まですくいやすい先端を出っ張らせた機能性と、左右の利き手関係なく使える両手仕様になっています。 スプーン製造工程 １材料切断　サイズに応じて材料を切断します。 ２地拔加工　切断した材料を、コストを限りなく抑えるため無駄なく手作業にて材料を返しながら1本づつ抜く工程 ３ツボ部横ロール加工 先端部を数回圧延し薄く伸ばし、スプーンの規定の厚みにします。 ４スプーン半切工程　ツボ部を丸くスプーンの形に抜く ５柄押し加工　柄を金型でプレスし模様を付け、形状を整えます。 ６ツボ押し工程　ツボをプレスし、スプーンの形状に成型します。 生地の完成　研磨工程に進みます。 １バフレースにて生地の側面のキズ・金属片を削り落とします。 ２目潰し工程　表面の細かなキズ・穴・押しジワなどを手作業で削り落とします。 ３電解　電気を通して調合した酸性の液体の中に入れ、表面を光らせます。 ４仕上げ磨き　手作業で最終磨きをします。 ５洗浄・検品・包装　薬品を使用して機械洗浄後、搬入。梱包時に目視にて検品を行い、異常がなければ梱包へ。