越前硬漆 平皿

漆琳堂 × 五光牧場 × LAUGH WRINKLES 越前漆器 TOMOZARA
漆琳堂 × 五光牧場 × LAUGH WRINKLES 越前漆器 TOMOZARA
珈琲のお供に添える皿【TOMOZARA(供皿)】 福井県のものづくりを基盤に「10年後に愛着あるもの」を創るラフリンクルズと、1793年創業、福井県越前漆器の伝統を繋ぐ漆琳堂(しつりんどう)。 そして、住職でもある五光牧場オーナーの宗派曹洞宗のある福井県大本山永平寺。修行の際に用いる応量器(修行僧が使用する食器)は漆琳堂が御用達の銘を拝受している寺という奇跡的な縁が円となり、3社による越前漆器プロジェクトがスタートしました。 【漆の街、福井県鯖江市の河和田】 漆を乾燥させるためには、適度な気温と湿度が必要です。 福井県鯖江市の河和田地区は、山に囲まれ、田が広がり、川が流れ、森林が水を蓄えて湯気が立ち昇る環境が揃っています。 1793年創業、越前漆器の伝統を繋ぐ漆琳堂は、そんな漆器に最適な環境にあります。 【別注の塗り直しの効かない刷毛目(はけめ)塗り】 今回特別に、漆琳堂が拘る天然の純漆を刷毛により職人の手作業で塗り上げてもらいました。 熟練の職人により描かれる美しい刷毛目は、一才塗り直しが効かず、1点1点とても繊細に描かれます。 【100年後まで生き続ける新しい硬漆(かたうるし)】 乾燥には、程良く水分を蓄えた木箱で自然乾燥を行いますが、越前硬漆が一番硬くなるのは、なんと100年後と言われています。 ラフリンクルズの商品コンセプト「10年後に愛着あるもの」を遥かに超える年月を生き続ける道具こそ、ラフリンクルズが漆器に愛着を寄せる理由です。 硬漆は、食器洗浄機もご使用いただけます。 底面に【STILL IN LOVE AFTER A DECADE.(10年後に愛着あるもの)】のロゴをパット印刷で糊付けし、その上に金粉を撒くことで黄金の文字が浮かび上がらせました。 TOMOZARAが日本の伝統ある漆を暮らしで触れるきっかけとして、珈琲のお供に添える存在になってくれることを願っています。 【商品使用】 商品名:TOMOZARA(供皿) 漆:本漆手塗り 素材:木合(木粉とソフミー樹脂の成型品)木粉52% 色:黒 塗り:刷毛目技法 サイズ:直径12.3cm・高さ2cm 容量:140ml
¥4,980
LAUGH WRINKLES
東京都新宿区若葉1-13
TEL: 03-3351-1951
E-mail:info@laughwrinkles.jp